SEOの第一歩はタイトルから

今回はSEOの基礎となるタイトルについてお話ししたいと思います。
タイトルとは検索エンジンにそのページのトピックが何であるかを伝えるためのものであり、
その内容は検索結果にも表示される、SEOの基礎であると共にとても重要な部分の1つです。

また、SEOMozが行った調査では、94.4%のSEO担当者がtitleタグでのキーワード含有有無が順位に
影響を与えると回答しています。
参照元:http://www.seomoz.org/article/search-ranking-factors#metrics-6

それでは、実際にどのようなタイトルをつけたら良いか見ていこうと思います。

■ユーザーにも検索エンジンにも理解されやすいタイトルをつける
 具体的には、長すぎずページの内容がしっかり伝わる+キーワードを含むタイトルが好ましいと言われています。
 長すぎると検索結果に一部しか表示されないため、ユーザーからも見つけられにくくなってしまいます。

■ページの内容を適切に記述する
 これは当たり前なのかも知れませんが、ページに無関係なタイトルをつけない。
 「ページ1」などの初期設定のタイトルも同様です。

■各ページに固有のタイトルを付ける
 サイト内のページがそれぞれどのようなページなのか説明しており、
 検索エンジンが内容を理解する手助けとなります。
 参照元:Gogle検索エンジン最適化スターターガイド

上記のポイントは、人前で話すスピーチの方法にも同じような部分があると思います。

「本日は○○についてお話します。」
 →ここがTOPページのタイトルにあたります。
  これからする話しの内容を簡潔にまとめ、なるべく聞き手の興味を引くように述べます。

「3つポイントを紹介します。1つ目は○○、2つ目は○○、3つ目は…」
 →各ページ固有のタイトル=小見出しにあたります。
  項目立てて述べることで、聞く側も話しの全体像をつかめるので聞きやすくなります。
  当たり前の内容ですが、規模の大きいサイトなどでは意外とこれらの基本項目が出来ていないことがあります。

タイトルのつけ方のもう1つのポイントとして「クリック率」があげられます。
良いタイトルは、順位だけでなくユーザーのクリック率にも影響します。上位表示のためだけの対策でなく、
ユーザーがクリックしたくなるtitleタグであることが重要だと言えます。

しかしながら、ここ数年では検索結果のタイトルをGoogle側で書き換えてしまうという現象が起こっています。
基本的にtitleタグの内容は検索結果にそのまま表示されますが、希にGoogleが書き換えた内容が表示されることが
あります。

titleタグの書き換えが起きる理由の1つとして、titleタグがあいまいだったり、サイト中で繰り返し使われていた
りとユーザーの検索クエリに関連していないときに書き換えが起こりやすいと言われています。タイトルが書き換え
られている場合には、伝わりにくい表現になっていないか、クリック率を上げるために過剰な表現になっていないか
もう一度見直してみると良いと思います。
参照元:http://www.suzukikenichi.com/blog/google-is-rewriting-title-heavily/


ここまで見てきたようにコミュニケーションの延長で、より伝わりやすく工夫することがSEO対策の第一歩なのだと
思います。検索エンジンにもユーザーにも分かりやすいページになるよう、タイトルには気を配りたいところです。

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