SEOとは?

SEOとは?

 SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、日本語にすると「検索エンジン最適化」となります。
 検索エンジンは、サイトのコンテンツ内容を把握した結果、ユーザーが検索で求めていること(検索キーワード)に対してそのサイトを表示するのが相応しいかどうかを判断して、より有益になると思われる順番で検索結果に表示します。
 SEO対策を行う上で、日本で対象となる検索エンジンは基本的にGoogleです。Googleは日本の検索エンジンシェアにおいて90%以上を占めており、海外においても韓国・中国・ロシアを除きGoogleがほぼ独占状態です。

SEOを行う上で重要な2つの要点

・信憑性のない情報を書かない

GoogleにはE-A-Tと呼ばれるクオリティ評価のシステムがあります。それぞれ、Expertise(専門性)・Authoritativeness(権威性)・Trustworthiness(信頼性)の頭文字から来ており、高品質なコンテンツかどうかを判断する要素となっています。信憑性のない情報はこれらと対立する方向に位置し、低品質と評価されてしまう可能性があります。データの出典元を明らかにするなど、信頼に足る情報を提供するよう心がける必要があります。

・テーマを散らさない

例えば、1つのページでおすすめの掃除機、ダイエット食品、化粧品のことが書いてあった場合、Googleのような検索エンジンは何について書こうとしているのかを把握するのが難しくなってきます。1つのページで扱うテーマは1つにするのが基本で、ページごとにテーマを確立させることが効果的です。
 「パンダアップデート」と呼ばれる、品質判断のアルゴリズム(アルゴリズムとは、検索順位を決定付ける上でGoogleが評価の基準としているルールを言います)を導入した時期に、コンテンツの質について、Googleが公式ブログ(https://webmasters.googleblog.com/2011/05/more-guidance-on-building-high-quality.html)で取り上げています。その中で、Googleが高品質と判断する基準となる以下の23項目が挙げられました。

Googleが高品質な内容だと判断する基準

・この記事で紹介された情報を信頼するか?
・この記事は、トピックをよく知っている専門家等が書いているか?
・キーワードのバリエーションがわずかに異なる同じトピックの重複記事はサイトに無いかどうか?
・このサイトにクレジットカード情報をスムーズに入力できるか?
・この記事にはスペル、文体、または事実の誤りがないか?
・トピックはサイト読者が本当に興味があることについて書かれているか? 検索エンジンでよく上位表示されるものを推測してコンテンツを生成していないか?
・記事はオリジナルのコンテンツや情報、レポート、調査、分析を提供しているか?
・検索結果の他のページと比較して、相応な価値を提供しているか?
・コンテンツの品質管理がきちんとされているか?
・記事ではトピックを多角的に見ているか?
・サイトはそのトピックに関して権威があると認知されているか?
・そのコンテンツは多数のクリエイターによって大量に生産されているか、大規模なサイトネットワークに広がっていて、個々のページやサイトが放置されていたりしないか?
・記事は投げやりだったり急いで作られたのでなく、きちんと編集されているか?
・健康関連の検索で、このサイトの情報を信頼できるか?
・サイト名を出したときに信頼できる情報源として認識できるサイトになっているか?
・この記事では、トピックの完全な説明か、包括的な説明を提供しているか?
・この記事には、すでに明らかになっている情報だけでなく、洞察力のある分析や興味深い情報が含まれているか?
・このページをブックマークしたり、友人と共有したり、おすすめしたいか?
・この記事で主なコンテンツを邪魔したり干渉したりする広告が過剰にあったりしないか?
・この記事は雑誌や百科事典、本といった印刷物に掲載されていそうか?
・記事は、短かったり、中身がなかったり、他の何かが足りなかったりして有用性に欠いていないか?
・ページの細部にまで細心の注意を払って作られているか?
・このサイトのページが表示されたときにユーザーが不満を持たないか?
参考:More guidance on building high-quality sites

ユーザーが満足するようなサイト作りを

SEO対策の「SEO」は近年、「Search Experience Optimization」(SXO)検索体験最適化とも言われるようになってきており、いかにユーザーに満足してもらうようにするかが焦点となってきています。これは、検索エンジンのアルゴリズムが年を重ねるごとに複雑化、高度化し、よりユーザーに近い視点でページを評価できるようになってきたことに由来します。以前は通じていた小手先の技術による最適化が通用しなくなってきているのです。モバイルからのユーザーに見やすいようにする「モバイルフレンドリー」のように、ユーザーが快適に利用できるサイトにすることが、今後ますます重要になります。

Written by : K.K

最新のコラム

Contact us

お問い合わせ

少しでも不明点等ございましたら
お気軽にお問い合わせください。

※こちらからの営業目的の連絡はご遠慮ください。

Top