今こそSEOを提供する企業がSEOの提供方法を見直すべき時期

2012-06-26
2011年後半~現在にかけて、Googleのリンクに対する評価指標の変更により、
業界・キーワード問わず、大きな順位変動が起きています。

特に、成果報酬型モデルで特に多く提供されていた「SEO目的のためだけに作成された
サイトからのリンク」については、Googleからインデックス削除およびリンク先URLの
マイナス評価を行うケースも見受けられます。

特に日本においては、SEO対策=外部リンク対策という先入観が強いです。

理由としては、試しに「SEO対策」と検索すると、リスティング広告には
「10位以内で●●円!」などの、成果報酬型SEOサービスの広告が並びます。

そのため、「これからSEO対策を始めよう」と考えているユーザーが、
SEO対策=成果報酬型=外部リンクという認識になってしまうケースが多いように思います。

これはユーザーが悪いのではなく、SEOを提供する企業側に原因があると感じています。
誰であっても、初めて検索する事柄に関して、多くの企業がサービスとして打ち出している
内容がスタンダードであると感じてしまうと思います。

特に外部リンク対策については、現在Googleはいっそう精査を厳しくしておりますし、
ユーザーに対し、SEO対策=外部リンク対策という先入観を与えてはいけないと切に思います。

SEOを提供する企業は、検索エンジンからサイトポテンシャルをしっかりとインデックス
されるサイト構造の見直しや各ページのキーワードでのテーマ性向上のための
各種HTMLタグの見直しなど、内部対策の重要性および施策の優先度をユーザーへきちんと
整理・発信すべきと考えます。

しかしながら、主に外部リンク対策サービスを提供されているSEO企業様にとっては、
難しい問題であると思いますが、そもそも外部リンク対策サービスをご提供されているのであれば、
SEOはもちろんのこと、内部対策についても知見があると思いますので、
是非今後の日本においてはGoogle対策がメインとなるはずですので、
方針転換を時期なのではないか、と個人的に思います。

今後も、Googleはより一層の精査の強化を図るはずです。
これまで通りのSEO目的サイトからのリンクなど、不自然かつ低品質な外部リンク対策は
効果が無いだけではなく、WEBサイトの評価を落とす要因となる可能性がございます。

今一度、ユーザー・SEO企業側ともに、情報の伝え方の見直しを図るべきではないでしょうか。
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