ソーシャルメディア選定の重要性


皆さんは幾つのソーシャルメディアに登録を行い、使いこなしているだろうか?
 
最近では、SNSサイトを構築するパッケージソフトなども出ており、無名のソーシャルメディアなど上げれば限りない。今やソーシャルメディアは無数に存在するようになった。
 
ソーシャルメディアは、2002年の「Friendster(フレンドスター)」を皮切りに「MySpace(マイスペース)」などが登場し、今の市況に於いては群雄割拠の時代となっている。
その中で一定のユーザー数を伸ばし続け、ユニークユーザー数を維持し続ける事は非常に困難である事は容易に想像できるだろう。

Myspaceの利用者数は一時約7,590万人までになっと言われているが、米調査会社comScoreの2011年6月15日の発表によると、2011年5月の利用者数は約3,490万人まで激減している。(※1)
 
2012年5月18日に上場を果たし一時約8兆2700億円の企業価値をつけたFacebookでさえも、ユーザー数が頭打ちになったのではないかと囁かれているが、商品ライフサイクルと考えれば当然の事である。
例えば基本的な商品サイクルが3年と考えた場合、3年以上のロングセラーとして定着しコアユーザーを確保するか、一時のブームとして終焉を迎えるかのどちらかである。
 
話題のソーシャルメディアが登場したとしても、そこに掲載をしてメリットが得られる期間は短くなっており掲載をしておく意味やかける工数を考えると適切な判断が必要となる。
 
弊社では「ソーシャルメディアからの評価が今後重要になる」と提唱させて頂いているが、その中でマーケティング担当者は「どのソーシャルメディアに勢いがあり、どんなユーザーがいるか」などの属性を把握しておく必要がある。
 
例えば2011年度に日本向けにも対応を始めたビジネス特化型のSNS「LinkedIn(リンクトイン)」であればビジネス情報が収集でき、自分の実績や経歴を公開できるようになっているのでキャリアアップや人脈作りも行える。
「Flickr(フリッカー)」であれば自分で取った写真を共有する事ができ、画像投稿サイトとしてユーザーを獲得している。その他にも画像系サイトでは「Pinterest」が最近は話題となっている。
このようにソーシャルメディアによって大きく用途が異なってくるので、今までのようにFacebookやTwitterだけに掲載すれば良い訳ではない。今後はターゲットや目的によってソーシャルメディアも先を見据えた媒体選定を行わなければならない状況となっている。

<出典>
※1:http://blog.comscore.com/2011/06/facebook_linkedin_twitter_tumblr.html
Top