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SNS活用術その1~実例からみるSNSの活用方法~

2012年6月22日

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SNSについて、第三弾です。
SNSとSEOの関連性と重要性について、過去2回お話をしてきました。

SNSの基礎知識~血液型だと何タイプ?(http://www.seo-ch.jp/news/39)
SNSが効く?SEO施策(http://www.seo-ch.jp/news/44)

結論として、SEO施策の1つとしてSNSを活用する場合、多様化したSNSを自社のサービスと紐付けて利用すること、
そして各SNSを定期的に更新し、常にユーザーへ情報を発信していくことが重要であるとお伝えしました。

今回は具体的に、企業がどのようにSNSを利用しているのかを例にとり、どのような内容をどのくらいの頻度で更新したらいいのか
という部分について紹介致します。

2012/2/27に、株式会社ループス・コミュニケーションズ(http://looops.net/)より以下のようなデータが発表されています。

「企業のソーシャルメディア活用  想起調査 」http://looops.net/news/93/

SNSをうまく使っている企業として想起される1位は、「無印良品」です。2位にANA、3位にJALとSNSの活用に注力している企業が続いています。

すぐに想起される=専属の担当者がいて、更新頻度が高いからでしょ?

と考えられた方もいるかと思いますが、一概にそうとは言えません。

無印良品のTwitterのつぶやき回数は、1日平均18回程度です。BtoC系の企業は平均10~20回程度、BtoB系の企業は平均2~4回程度の傾向がありましたので、
BtoC企業としては平均的な量です。
内容は、イベントの告知や商品の宣伝など、難しい内容ではありません。担当者の日常のつぶやきも盛り込まれています。

無印良品 https://twitter.com/#!/muji_net


ANAやJALはFacebookでの更新が主ですが、こちらも1日に2~5記事を更新しており、内容は社内の様子や従業員の紹介など、
主に企業のプライベートに関することが多いです。

ANA http://www.facebook.com/ana.japan
JAL http://www.facebook.com/jal.japan


SNSの活用で難しいのは、更新する“ネタ”の部分とユーザーの対応の部分かと思います。
まず、今回は“ネタ”の部分に注目し、ユーザーの対応については次回、実例と共にお話したいと思います。

例を見ていると、通常の業務に関わる部分だけでなく、他部署や社員と協力し合い、更新する”ネタ”を提供してもらう
必要もあるようです。
それを行うことで普段は見えない部分(企業内のイベントや接客をしない部署の従業員紹介など)をユーザーに発信することができ、
ユーザーの興味関心を引くことが出来ています。
SNSの活用は、担当者だけで完結するものではなく、会社全体を巻き込んで運用していく必要があるのかもしれません。



ということで、まずは実践あるのみ!実例を元に、SNSの更新頻度と更新内容をまとめました。あくまでも筆者の主観ですが、
まずは以下を目標に実施されてみてはいかがでしょうか?


【1日どれくらいつぶやけばいいの?】
1日10~15程度を目標にしましょう!
朝その日の天気を書くも良し、昼に近くのランチをアップするも良しです!
ユーザーに対して、情報を発信しているという事実が必要なのです。

例を見ると、TwitterとFacebookを連動させた運用も効果的な様ですので、連動機能をうまく利用して、SNSを活用しましょう!


【どんな内容をつぶやくの?】
記載したとおり、何でもOKです!
しかし、企業としてマイナスになるような内容はお控えください(笑)
普段は見えない会社の様子、会社からのトピックス・ニュース、担当者のつぶやきなどを織り交ぜて、
ユーザーの興味・関心を引けるような内容になることが望ましいです。


前例がないことをはじめるのは、難しいことかもしれません。
しかし、SNSを活用している企業は、国内だけでも多くあります。事例を真似するだけでも、始めてみる価値はあります。
今回取りあげた3社以外にも、まだまだ事例はございますので、次回も実際の企業の例を元にSNSの活用方法をお話させて頂ければと思います。