グーグルが取り組むクロスメディア広告効果検証「SSP Initiative」

2012-06-11

Googleが取り組んでいる新たな広告戦略のご紹介です。


テレビ・パソコン・スマホのマルチスクリーン時代 グーグルが取り組むクロスメディア広告効果検証「SSP Initiative

http://markezine.jp/article/detail/15741

 

昨今、オンライン広告においてアトリビューション(間接効果)というコンバージョンに至るまでの経路やアクションそれぞれの貢献度を分析する効果測定の考え方が普及し始めてきておりますが、Googleが取り組んでいるのはそれらをさらに深層的に分析を行うシングルソースによるクロスメディア調査です。

この調査は、これまでの『テレビでは』『オンラインでは』といったメディア主体から、『その人がどのように見たか』という人主体に焦点を絞った深堀り検証することで、クロスメディアの広告考課検証を目的としています。しかも、記憶のような主観的なデータではなく、実際の購入データのように客観的なデータをもってクロスメディアの広告効果を裏付けてしようという戦略がなんともグーグルらしいところです。

 

検索エンジンに特化したWebマーケティング手法であるSEOにおいても異なるメディア間でのWebマーケティングの補完的な動きは歓迎すべき流れといえるでしょう。昨今SEOにおいてソーシャルメディア上でコンテンツが共有されることが、Googleからのサイト評価に影響を与えるソーシャルシグナルという概念があります。つまり、SEOももはや検索エンジンというメディアだけでは完結せず、企業はSEOとソーシャルメディア戦略を絡め合わせながら取り組んでいく必要があります。

 

※複数メディアを意識したSEO戦略に関しては以前の記事でも紹介しているので、是非
 ご覧下さい。

「ロングテール」から「ワイドテール」へ

http://www.seo-ch.jp/news/news_detail.php?id=38

Top