5年前の疑問「5年後もSEOは存在している?」答えは・・・

2014-01-08
 
「5年後もSEOは存在しているのでしょうか?」

これは、5年前にされた質問です。

このときグーグルのマットカッツ氏は、はっきり「YES!」と答えていました。
そして5年後の今、答えは「YES!」です。




5年前のマットカッツ氏は、「SEOのエキスパートになる必要はないが、
SEOというのはウェブサイトにとって『履歴書』のような役割をしていて、
ユーザーにとってどれだけ使いやすく有益なウェブサイトであるかを表すものだから、
今後もSEOは存在し続ける」と答えています。

よく、「SEO=スパム」と思われがちですが、そうではありません。

SEOというと、ブラックハットSEO(ユーザビリティを無視して検索順位を上げる目的だけの施策)が
取り沙汰されますが、たくさんのホワイトハットSEO(ユーザーに有益なサイト構築をしているため
自然に検索順位が上がる)が存在します。

例えば、カノニカルタグ(rel=”canonical”)の活用がよい例です。

ページの内容がまったく同じにもかかわらずURLが異なるWebページが複数存在する場合、
グーグルは重複コンテンツ(コピーコンテンツ)であると判断します。
複数同様のページが存在していてもユーザーにとっては問題ないのですが、
グーグルとしては、いくつも同じページが存在していても意味がない、一つだけ代表のページがあればいい
ということで、グーグルが代表と判断したページだけを表示します。
しかし、勝手に判断されてしまうので、サイトの管理者が意図する代表ページが選ばれない場合があり
困ってしまいます。その代表として判断してほしいページをカノニカルタグによって指定することで
重複コンテンツ問題を解決することができるのです。

このような手法は5年後も存在しているとマットカッツは回答しており、
実際に今も問題解決のために広く活用されています。

また、現在、ブラックハットSEOの手法はペンギンアップデート(Googleのガイドラインに違反して
故意に順位上昇させようとしているサイトの排除を目的としたアルゴリズム)等によって
通用しなくなってきており、ホワイトハットSEOが主流になっているのも事実です。

さて、これから5年後はどうなっていくのでしょうか?
マットカッツ氏の言葉を借りれば、インターネット(検索エンジン)があるかぎり、
「ウェブサイトの履歴書であるSEO」は存続していくのではないでしょうか。



参考サイト:

Will SEO still exist in five years?
http://youtu.be/NQArUFRb4Is





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