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CNドメインが個人向けの登録緩和

5月28日、CNNIC (中国インターネット情報センター)の規則改定により、CNドメインの発行については会社等法人以外の個人でも登録できるようになった。また、ドメイン登録者の情報保護を強化し、ドメイン名の登録、移転、契約更新などのプロセスを整える。CNNICの斉麟副主任は、「個人はサイト発展の重要な原動力になる。個人による登録の許可はインターネットの開放的かつ個性的な発展を促すものだ」と説明した。

CNドメインは、かつて発行数1,357万に達し、中国国内シェアの80.7%を占めていた(2008年末)。世界的にCOMドメインに次ぎ、第二のドメインになっていた。しかし、CNNICのドメイン管理には大きな問題があり、2008年まで1元(約12円)から登録ができるなど、格安ドメイン業者など誰でも取得することができる状態だった。結果的に怪しげなサイトばかりにCNドメインが使われるようになってしまった。

2009年、CNNICが制度改正し、既存のドメイン所有者の正式な身分証明書等を提出した上で、企業のみに新規登録を限定するようになったのである。数多くの条件を満たさないCNドメインが強制的に閉鎖された。CNNIC一連の政策により、サイト運営上、非常に不便かつ不安を与えた結果、CNドメインの利便性を失われ利用数も急激に落ちていった。2011年末CNNIC第29期の報告によると、発行数わずか350万となった。

インターネットが浸透するにつれ、個人も一方的な情報の受け手から主体的な情報発信者や新しい価値のクリエーターへと変化しつつある。今回、CNドメインを個人に再び解放することになったが、前向きな規定改善が見られず、COMと比べるとやはりリスクは高い。今回の制度緩和後でも、COMドメインの方がCNドメインより簡単に取得できるため、市場にはあまり影響がないと思われる。

SEOの視点から、一説によると過去CNドメインが増えすぎたため、管理混乱などの理由で、COM、NETに比べ、検索エンジンからの評価が低いのではないかという見解もある。実際、中国最大の検索サイト百度でもCOMを利用している。CNNICもこの問題を重視し、今後CNドメインの信用を回復しながら、発行数を上げるのことが一番大きな課題であろう。

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