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SEO 2.0!?インバウンドマーケティングとSEOの関係とは?

2013年5月1日

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「SEOの意義が見直される時代がやってきた」

現在Webマーケティング業界で話題となってきている「インバウンドマーケティング」。
アメリカではすでにWebマーケティングのメインストリームとなり、今後日本でも徐々に浸透していくと予想されています。このインバウンドマーケティングは、今後SEO業界にも大きな変化をもたらすとされているが、一体どういうことなのでしょうか?


インバウンドマーケティングとは何か


インバウンドマーケティングとは、広告出稿などに頼るのではなく、興味のある消費者は自ら検索をしたりソーシャルメディアで聞いたり調べたりしてくれうということを信じて、消費者自身に「見つけてもらう(Get found)」ことを目的としたマーケティング施策です。

2005年にボストンのB2B Marketing会社「Hubspot」によって提唱され、現在アメリカではWebマーケティングの理論として確固たる地位を築きつつあります。


インバウンドマーケティングの提唱される背景


このインバウンドマーケティングが提唱された背景には消費者の行動変化が挙げられます。
マスメディアの時代、「商品の情報は消費者へと与えられるもの」でした。しかし、現代の消費者は検索エンジンを駆使し、「欲しい情報は自分で仕入れる」ということが当たり前になってきています。

このような環境では、いかに消費者の欲しがる情報を作りだし、自社サイトへ誘導していくかがWebマーケティングの重要課題となっているのです。そして、この誘導システムを作りだす施策こそがインバウンドマーケティングです。


コンテンツマーケティングとインバウンドマーケティング


インバウンドマーケティングを語る上で欠かせないのが「コンテンツマーケティング」です。消費者を惹きつける媒体としてコンテンツは最も有用と考えられています。一番身近なコンテンツといえば、「ブログ記事」が挙げられます。良質な人ブログ記事はSNS上で拡散され、多くの人に閲覧されることで検索結果でも上位に入るようになります。

「ソーシャルメディア・検索エンジン→記事(コンテンツ)→Webサイト」といった、コンテンツを中心とした流入経路を作ることができます。インバウンドマーケティングの入り口として、消費者を惹きつけるコンテンツ作りは非常に重要なものになりつつあるのです。


SEOとインバウンドマーケティング


せっかく良質なコンテンツを作ったところで、それが読まれなければ意味はありません。SNSでの拡散を狙うのも限界があり、検索結果で上位に食い込むことが重要になってきます。

その時やはり必要になってくるのがSEOです。しかし、あくまで、今後のWebマーケティングのメインストリームとなりうる「インバウンドマーケティングの一施策」としてのSEOを指しています。

良質なコンテンツに含まれるキーワードや、記事の読者などによる自然発生的な被リンクの増加は、当然SEOにも効果的です。インバウンドマーケティングは顧客を惹きつける誘導システムを作り上げることですが、それを構築するためにはSEOを意識した良質なコンテンツなど、各々の構成要素の歯車が噛み合っている必要があります。


まとめ
今後は、SEOをWebマーケティングの主流であるインバウンドマーケティング内の一施策として考える必要がでてきます。

次回以降も、インバウンドマーケティングを中心に、その威力を最大限に発揮させるためのコンテンツマーケティング戦略、SEO活用方法を紹介していきます。

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