改良された「構造化データ テストツール」の正しい使い方、考え方

11月9日にGoogleから「リッチスニペットテストツールの名称を
『構造化データテストツール』と改称し、最新版の提供を開始しました

との発表が行われた。

今回の改良によりウィブマスターツール上で以前よりも充実した
ページの要約が表示されるようになった。

また11月2日にはガイドラインも公開されており、
構造化データの正しい使い方、考え方について
記載されている。

リッチスニペットを悪用すようなことが見られれば
手動で対処するとのことだ。

ガイドラインの考え方を理解するための具体例として、
以下が挙げられている。

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・ある音楽バンドに関するページでは、関連する他のバンドや
同じ地域で活動する他のバンドによるコンサートの情報ではなく
そのバンドのコンサートについての情報をマークアップしましょう。

・商品を販売しているサイトでは、各ページ上のレビューは、
ショップに対するレビューではなく、ページに掲載している
商品についてのレビューになっているようにしましょう。

・歌詞を提供するサイトでは、マークアップするレビューは、
その曲自体の出来栄えではなく、その歌詞の出来栄えに関する
ものになっているようにしましょう。
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上記からサイト全体の要約や情報ではなく、
各ページごとの具体的なマークアップが必要と考えられる。

検索利用者の視点からは、検索結果に表示された情報が
リンク先ページになければ離脱してしまうであろうし、
サイト運営者の視点からも、そういった人をどれだけ集めても
何の意味もないことは明らかである。

「ユーザー視点」に立ち、本当に必要な情報が何かを熟慮した上で
構造化データを有効活用してみてはいかがだろうか。

※構造化データ テスト ツール
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/11/structured-data-testing-tool-webmaster.html

※リッチ スニペットに関するガイドライン
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/11/rich-snippets-guidelines.html

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