レスポンシブウィブデザインの活用

2012-10-01
2012年9月25日よりGoogleブックスが日本でも提供が開始となった。
それと同じくして米Googleが9月25日に日本でオリジナルタブレット
「Nexus 7」の販売を開始した。

数々の端末が出てきている中で検索結果は
どの様な状況になっているのだろうか?

基本的に検索順位やアルゴリズムはPCと同様である。

現在GoogleにはPC用のクローラーとモバイル(フューチャーフォン)用の
クローラーさらにスマートフォン版Googlebot-Mobileクローラがある。

尚、米Googleは2011年12月15日にスマートフォンサイトの
コンテンツをクローリングすると正式発表している。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2011/12/googlebot-mobile.html

しかし、PC向けサイト、フィーチャーフォン向けサイト、スマートフォン向けサイトと
3サイト用意するとなると運用や管理が非常に大変なことになってしまう。
そこで、最近ではレスポンシブウェブデザインと言う手法が登場しGoogleも
推奨している。
共通の同一HTMLを使いCSS(スタイルシート)で見せる方法だ。
PCのブラウザやスマートフォン、タブレット端末の画面サイズに
合わせてデザインを変える仕様となっている。

この仕組みを使えば、各デバイスへの振り分け設定なども
不要となり、ブラウザサイズに合わせた最適な表示がなされる。
振り分け条件など特別設定する必要はない。

一つのHTMLに対して、複数のCSSでの制御を行うため
CSSの調整などのハードルは上がるが、運用の手間や
振り分け設定が省け、SEOの観点でも最適な形に
なるのためレスポンシブウェブデザインで対応して
いくことを検討してみては如何だろうか。


注)ウェブマスターヘルプフォーラムには以下のように記載されている。

「スマートフォン版 Googlebot-Mobile においても、
Googlebotだけを特別扱いせずに、同じ端末を使った
ユーザーからのリクエストと同等に処理する。」


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