Google、良質なサイトの掲載順位の評価についてのアドバイスを公開

Googleは9月7日の公式ブログで、評価されるWebサイトを作るためのアドバイスを公開している。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012/09/more-guidance-on-building-high-quality.html


この記事の内容は「Pandaアップデート」の実施によるアルゴリズム変更後、
掲載順位を改善する方法をもっと教えてほしいという声が多く寄せられたことから
GoogleがWEBサイトを作る際のアドバイスとして掲載したものである。

「Pandaアップデート」の実施によるアルゴリズム変更で、
他のWebページと重複する内容などが目立ち低品質と評価されたサイトの掲載順位が下がり、
ユニークな内容で工夫しているオリジナルコンテンツをつくり良質と評価されたサイトが適切な掲載順位で表示された。

「良質なサイト」をつくるにあたっては、以下のような対策が重要視されている。


■ 記事の信頼性や専門性などの特性があること、他サイトとの重複した内容のコンテンツや記事がないこと。

上記にあてはまる原因としては、重複コンテンツが多い場合や他サイトにて複数ページが
盗用されている場合がある。

重複コンテンツが多い場合の解決策については、ページのテーマや内容が似ているコンテンツを
極力1ページに集約するか、あるいは削除を行う必要がある。
他サイトにて複数ページが盗用されている場合の解決策については、もし自社ページと類似した
コピーページやコンテンツを発見した際、文章や画像を不正なサイトよりコピーされ著作権侵害された旨を
ウェブマスターツールからGoogleに通報することが望ましい。


■サイトのセキュリティや、文法のミス、サイトの知名度、広告量などがWEBサイトのクオリティに関わる要素となる。

セキュリティについては、個人情報流出の恐れなどに対する不安がサイトの売上を阻害してしまう要因にも
なるため、対策ソフトを導入してリスクを回避させることが重要とされている。
文法やスペルのミスについては、エラーが多いと検索エンジンに正しく伝わらない可能性があるため、
文法エラーの修正や不必要なタグの排除など構造の見直しを行うことが必要だ。

また会社の知名度をとにかく向上させることを目的に広告量を増大させ過剰宣伝を行うことは
逆に会社にマイナスイメージを与えるリスクも考えられる。

アルゴリズム変更に関しては今後も何度も実施されていくことが予想されるため、
特定のアップデートだけに対応していくのではなく、Google検索での掲載順位を上げるために、
これらの改善策をもとにWebサイトのクオリティを上げることへの注力を怠らないことが望ましい。

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