順位変化は何の影響?~Googleアップデートの影響が確認できるツール

2012-09-13
7月18日にパンダ・アップデートが日本語・韓国語に対応し(※1)、
4月にあったペンギン・アップデートは、近々更なる大規模な更新をするという噂もある。(※2)

 今年に入ってからGoogleのアルゴリズム更新の活動は以前にも増して活発になっており、
 順位変動が生じた際の要因がわからなくなっているが、その一助となるツールが現れた。

「Panguin」http://www.panguintool.com/

一瞬、「ペンギン(Penguin)?」と見間違ってしまうが、“Pe”ではなく“Pa”である。
 鈴木謙一氏の「海外SEO情報ブログ」でも、詳しく紹介されている。(※3)

 このツールでは、対象サイトの順位変動が「パンダ・アップデート」「ペンギン・アップデート」「その他のアップデート」のどの影響を受けているのかを確認することが出来る。
 データの参照にはGoogleAnalyticsの同期が必要だが、SEO-moz(※4)のデータを合わせ、アップデートが起きた時期とサイトの順位変動の時期を重ねて確認することが出来るのだ。
ちなみに言語は英語である。GoogleAnalyticsとの同期や、英語のサイトという部分にこのサイトの利用を躊躇してしまう方は、以下のようなツールもある。


「HILINKSEO」http://www.hilinkseo.com/


 サイト名へのコメントは特にしないでおこう。。。
このツールでは、URLとキーワードを記入して「被リンク解析」のボタンを押すと、「パンダ・アップデート」「ペンギン・アップデート」のどちらの影響を受けやすいか診断してくれる。
 内部の点数、外部の点数、また、被リンク元の品質(評価向上するリンクなのか、削除対象とするべきリンクなのか)という点も診断してくれる。
 大手SEO会社数社がコラボして作られたサイトということで、かなり細かな診断結果を出してくれるが、あくまで各社のノウハウの元に作られているので、ご参考までに。

アップデートの種類によって、講じるべき対策も異なってくる。
例えば、第三者が悪意をもって貴社サイトのミラーページを勝手に作ってしまったとする。
その結果、突然順位が下がってしまったとしても、低下理由がわからなければ対策の打ちようがない。
 しかし、上記のようなツールを利用することで、「パンダ・アップデートの影響」とわかれば、 ミラーページが原因であるというところに辿り着けるかもしれない。
 もちろん、だからといってすぐに解決できるものではないかもしれないが、 今後の対策を考える上での1つのきっかけとしては使えるのではないだろうか。


※1:http://www.seo-ch.jp/news/77
※2:http://searchenginewatch.com/article/2199092/Spotlight-Keynote-With-Matt-Cutts-SESSF
※3:http://www.suzukikenichi.com/blog/panguin-tool/
※4:http://www.seomoz.org/
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