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意図していない重複コンテンツで順位を下げないために

重複コンテンツとは、他のコンテンツと完全に同じ、あるいは非常によく似たコンテンツのまとまりを意味します。
「他のサイトの真似なんかしていないから大丈夫。」そう思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、
同じドメイン内にも重複コンテンツは存在します。
多くの場合はコンテンツを意図しない形で重複コンテンツと判定されてしまっており、
そうならないための対処を事前にしておくことが大切です。

例えばECサイトなどで、商品名や地域名の差し替えで同一内容を複数ページに渡って掲載することや、
画像だけの切り替えでテキストがほぼ同様という状況が考えられます。

これらの解決方法は、以下の通りです。

参照: http://support.google.com/webmasters/bin/answer.py?hl=ja&answer=66359

◆301リダイレクトやcanonicalタグの設定によりURLを正規化する。

URLの正規化とは、wwwの有り無しを統一したり複数URLを統一したりと正しいURLに設定することです。
URLの正規化によって同じページに複数URLが存在し、同一コンテンツの複数URLをインデックスされてしまう等の
インデックスに関わる問題を防ぐことが出来ます。

301リダイレクト:転送元のサイトやウェブページが永久的に別の場所に移動したことを伝えるリダイレクトの方法
canonicalタグ :複数のURLを1つに統一することができるタグ。

◆オリジナルのコンテンツを追加して類似コンテンツを少なくする。

商品説明や新商品紹介、商品レビューやキャンペーン告知などユニークな情報を追加することで、
コンテンツが重複してしまっている部分があってもそれをカバーすることができます。
ユニークなコンテンツを増やすことは、簡単な作業ではありませんが、
もし重複コンテンツと認識されていなかったとしても、
オリジナルコンテンツが重要視されている昨今の状況を見ても、優位に働くことは間違いありません。

◆コンテンツシンジケーションは注意して行う。

コンテンツシンジケーションとは、コンテンツを他のサイト等の媒体に供給することです。

供給先に供給元ページへリンクを張ってもらうと、リンクを張られている方がオリジナルであると判断されますので、
自分のコンテンツを提供する際は正しいシンジケーションを行えるよう気をつけましょう。

上記の対策により検索順位の上位化や下降を防ぐことを目的と考えると
もちろん効果の大小はありますが、SEOは相対評価ですので
こうした1つ1つの小さな積み重ねが大切になります。

意図していないところで重複コンテンツと判定されないよう、
ドメイン内外問わず、確認と対策が必要となります。
「心当たりがないのに最近順位が下降し始めた。」という方は、
重複コンテンツがないかを一度見直してみるといいかもしれません。


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